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共時的アプローチによる
英語関係節の
習得研究



伊藤彰浩著 (いとう あきひろ)
A5判,並製,144頁
定価:本体 2,000円+税
初版発行日 2001.6.30
ISBN 4-89798-615-X

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                     あとがき(一部抜粋)
 本書は筆者が1997年から2001年までの間に執筆し、国内外の学術誌・紀要などに掲載された英語関係節の習得研究に関する学術論文をまとめたものです。大幅な修正や削除、それに加筆した部分もありますが、論文の題名、論旨、構成にはほとんど変更はありません。
  
 
                
                  目  次


第T部
第1章:Japanese EFL Learners' Test-Type Related Interlanguage Variability
第2章:Tests as a Second Language Research Method: Their Types,          Reliability, Validity, and Variable Research Results

第U部
第1章:「whose+名詞句」の難易度決定要因
第2章: 配列的文法観と所有の意味の影響
第3章:2つの「名詞句の接近度階層」 
第4章:英語関係節の産出過程におけるハミルトン仮説の妥当性 
第5章:Japanese EFL Learners' Sensitivity to Configurational Distinction in      English Relativization
第6章:Universal Processing of English Relative Clauses by Japanese EFL       Learners 

あとがき
参考文献
参考資料
    
 
                    著者略歴

伊 藤 彰 浩 
(いとう あきひろ)

1970年 愛知県豊田市に生まれる。
1995年 愛知教育大学教育学部外国語科卒業
1999年 広島大学大学院教育学研究科博士課程後期教科教育科学専攻
      (英語教育学)修了
      博士(教育学)
現 在 愛知学院大学専任講師
専 門 英語教育学・応用言語学

博士論文
"A study of test-type related variability of interlanguage performance among Japanese FFL learners: A focus on relative clause tests"
Ann Abor,MI: Bell&Howell Information and Learning (Doctoral Disseration, Hiroshima University, Japan.





発行所:
 
リーベル出版(Liber Press)
 
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